麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2018_02_07 沧州阅微食府で夕食

三日めの夕食は、取引先の幹部の忘年会に招待された。
取引先の幹部60名と社長はじめ役員たちだ。
私は社長と一緒に酒を酌み交わし食事に舌鼓です。

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酒が入るとカンペーの嵐だ。
次々に盃を交わしにくる。
もはやテーブルに料理は置くスペースはなく、皿が重なりあっている。

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この白酒の瓶が次々に空いて行く。
ビールなどは飲みません。
大声でどんどんテンションは上がってゆく。

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取引先の社長は、良いところで出ましょうという。
その意味は充分に理解できます。
若者パワーが爆発する前に退散と言うことになりました。

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ホテルに戻ると部屋に置き手紙がある。
前日にテーブルの上に喉の薬を置いておいたのだが、その薬を見たハウスキーパーの方が喉のお茶を用意してくれていた。
文章はテーブルのクスリを見て咽のお茶を準備しました。是非、お試しください。
感謝の意を上の文章にして、返信しました。
北京の病院といい、ホテルのハウスキーパーといい、心の優しい対応に気持ちが温まりました。
氷砂糖を3粒くらい入れて、熱湯を注いで飲みました。