麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

浅草キッド ビートたけし著 (新潮文庫)

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暫く前に読んだ本の紹介です。


北野武氏の自叙伝。
背表紙の説明文
ある真夏の昼下がり、ランニングにショートパンツ、バーチサンダル姿のひとりの青年が、浅草六区の街におりたった。それがオイラだった。―昭和47年、大学を中退したたけしは、浅草フランス座に飛び込んで芸人修業を開始した。ダンディな深見師匠、気のいい踊り子たち、乞食のきよし等愉快な仲間に揉まれながら、自分を発見していくさまを綴る青春自伝エッセイ。

師匠 深見千三郎との出逢い。
浅草フランス座のドタバタ。
さすがに日本の芸能の頂点に立つ人間だなと思いました。