麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

銀座 そばきりや 山形田(東京都中央区銀座3-8-15 アパ銀座中央ビルB1)

平日の昼に、久し振りに銀座に居た。
そうだ、銀座で昼飯を食べよう。
何にしようかと考えていたら、銀座松屋の近くにある「そばきりや 山形田」を思い出した。
さっそく訪問しよう。
 
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銀座松屋の裏手なので、すぐに到着。
ビルの地下になる。
 
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階段を下りて行くと入口脇にこの看板。
いいね、懐かしいです。
入口脇の席に座りお品書きを見る。
「山形名物田舎板そば 大盛り」というと、お店の女性は「ええ~~~」という。
「あんたじゃ食べられないよ」という感じの物言いです。
普通盛に訂正して、イカげそ天をお願いした。
 
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暫くすると蕎麦が出された。
蕎麦の量はいうほどでも無いような気がするが、済んだことなので気にせずに食べよう。
 
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「そばきりや」という割りには蕎麦の角はは無いね。
それでも歯応えは良さそうだ。
そのまますすると、ぎゅっと締まった蕎麦。
蕎麦を噛んでいると、穀物感が口に広がる。
美味いね。
 
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山葵をのせて啜る。
想像どおりの味だ。
 
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汁は濃くもなく薄くもなく、蕎麦をどっぷり浸して良い。
一味唐辛子で啜る。
これは良いね。
 
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後は蕎麦を一心不乱に啜る。
旨いね。
だけど、蕎麦の量はいうほど多くも無いです。
板そば大盛でも十分食べられそうです。
 
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しかし、何年ブリの訪問だろう。
過去に2~3度訪問していると思うが、健在なお店の運営をみていると人気なのだと理解出来る。
そして、何よりも女性客が多いという事も人気の理由かも知れない。