麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

長野駅おやき村分村 おやき工房(長野駅善光寺口、味わい広場(テリア)1階)

長野出張の帰りに信州の郷土食のひとつ「縄文おやき」の野沢菜を5個買った。
5時を過ぎる頃には駅のお店の野沢菜は売り切れていることが多い。
今回は「長野駅おやき村分村 おやき工房」で「縄文おやき」を買う事ができた。
自宅に持ち帰ると、早速包みを開けて食べる人たちがいる。
パカッと割ると美味しそうな野沢菜がびっしりと入っている。
そして美味そう食べていますね。

山に囲まれお米がほとんど採れなかった長野県北部で、常食とされていた小麦を使用して自分の好きな具を包み、主食として作られていたのが「おやき」の始まりだそうです。
縄文時代にすでに存在していた食べ方という話もあるそうです。

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