麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打そば 酒菜 角萬(新宿区百人町1-9-14 沖ビル1F)

JR山の手線大久保駅の出口を出て左方向に進み直ぐに左に曲がる。
そして突き当たるまで進み、左折すると右側にあります。
まっすぐに店に進み暖簾を潜る。
入ると四人掛けテーブルが二つと二人掛けがひとつ。
蕎麦打ちの部屋があって、その奥が座敷です。
お品書きを見て、私は「田舎せいろ」連れは本日のオススメ「竹の子とピーマンの天ぷらそば」をお願いした。
少々待たされたが運ばれてきた。
お稲荷さんが一個付いている。
温かい蕎麦はしっかりと手打された蕎麦が鰹出汁の利いた汁に泳いでいる。
サックリとした歯ごたえの蕎麦はスルスルと口に入り美味い。
天ぷらも揚げ立てで衣がふんわりとしている。
美味いです。
「田舎せいろ」は黒い平打ちで、そのまま口に運ぶ。
ガチガチのコシで、かみ締めながら食べると甘みが口に広がる。
そのまま食べても風味と甘みで十分に美味い。
汁に潜らせてから啜る。
これは美味い。
いい蕎麦です。
薬味を添えながら食べると変化が付いて、これもまた美味いです。
最後に蕎麦湯を猪口に注いで啜ると、これがまた美味いですね。
出汁の風味がふわ~っと広がり満足感が広がります。
蕎麦の幕引きは蕎麦湯。
最高ですね。

 

 

 

  お店
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  本日のオススメ
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  お品書き
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  竹の子とピーマンの天ぷらそば
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  竹の子とピーマンの天ぷらそば
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  田舎せいろ
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  田舎せいろ
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  田舎せいろ
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  お稲荷
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