麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

新潟出張の帰りの新幹線にて「武士の娘」を読む(新潟の酒 白龍 吟醸生酒)

新潟出張の帰りの新幹線に乗り込む前にキオスクでお酒を購入。
「新潟の酒 白龍 吟醸生酒」と「おつまみ塩たん」であります。
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新幹線の出発と同時に「おつまみ塩たん」を開いてからお酒を開けた。
先ずは、一口酒を舐める。
風味の強いお酒だがのど越しはすっきりであります。
塩たんをかじる。
合いますね。
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此処で本を開いた。
その本は「武士の娘」であります。
鬼平犯科帳はこの本を読み終るまでお休みですね。
この本はの長岡藩の家老、稲垣家に生まれた鉞子さんが書いた本であります。
武士の教育を受けた鉞子さんが、アメリカから見た日本を書いていると説明されています。
日本人の美しい心に感銘を受けます。

このお酒一杯で気持ちよくなってきた。
缶を見ると19度と明記されている。
なるほど強いお酒だったんですね。