葫 （ニンニク）江戸川区東葛西5-5-1

葛西駅から一之江方面に歩いて5分ぐらいの所にある、最近はこの界隈で人気のお店「葫」へ訪問した。

「らぁめん」の提灯と芥子色の幕に「葫」の文字が目印です。

恐る恐るお店に入るとL字のカウンターがあります。

２席空席があり、その場所に座る。

カウンター内には男性二人と女性が居て、その女性にオーダーする流れだ。

メニューを見て「らぁめん しょうゆ」をお願いする。

600円＋消費税ですね。

しょうゆから味が変わる毎に100円単位で料金が上がって行く価格設定。

暫く待つと出来上がりました。

このお店の特徴はこのスープにあるらしい。

ベジポタスープと言う事です。

トンコツスープに野菜を厳選して作り出したスープを合わせたものらしい。

先ずはそのベジポタスープを一口味見する。

んん～　濃厚な旨味のある美味しいスープだ。

トンコツの濃厚さとは違った味わいだ。

麺の上には分厚いチャーシューが一切れ、モヤシに海苔、刻んだネギと揚げた葫です。

中太の浅草開花楼の麺を啜る。

丁度良い歯応えの麺とスープの相性は抜群に良いですね。

そして後から揚げ葫の風味がやわらく来る。

旨いです。

この日のチャーシューはパサパサな感じだったが、悪くはない。

海苔とモヤシと麺を一緒に啜る。

んん～　旨いね。

流石に行徳の本店から、唯一暖簾分けを許されたお店。

美味しいラーメンでした。

塩も味噌も食べたくなりました。