2018_03_07 Park Hotel Clark Quay ~ Singapore Changi International Airport ~ 帰国
帰国の日は朝4時50分に目覚ましをかけて寝た。
目覚ましの心配を他所に、目覚ましが鳴る前に起きる。
帰り支度をして、5時50分にはチェックアウトを済ませて、空港にむかう。
ホテルのフロントにお願いしたタクシーに乗り込むと、そのタクシーは空港に向かう。
途中でGardens by the Bayという植物公演が見える。
今回はこの場所には行きませんでした。
壮大なスケールの植物園ということです。
この後はタクシーのドライバーが空港までシンガポール自慢を語った。
まあ、良いんですけどね。
時間通りに空港に到着し、JALカウンターでチェックインし、イミグレーションを通過する。
出国したらラウンジで朝食を食べよう。
クロワッサンとサンドイッチ、温かなボイルドハム、オレンジジュース。
この後にうどんも食べました。
食事をしたら買物に行く。
ロビーの飾りつけも流石ですね。
ハブ空港の自負を感じる。
通過点にする人も多いのだから、心なごませる仕組みを作り上げているのでしょう。
日本はこの点についても完全に出遅れましたね。
これも素晴らしいです。
動く歩道で進む。
こちらの空港は搭乗口で安全検査をします。
この方法も良いかもしれない。
飛行機に乗り込むと窓は水滴で外が見えないんです。
空港の景色はかならず写真にとる事に決めているので、ちょっと残念です。
飛行機が動きだす頃には外が見えるようになって来た。
ターミナルの向うには植物園のドームを建築中です。
この植物園もかなりの規模らしい。
時刻どおりに飛行機は離陸した。
羽根の上なので景色はあまり見えない。
直ぐに映画を見る。
一本目はスーサイドスクワッド(suicidesquad)を見る。
未来映画で可も無く不可も無く。
ハッピーエンドで良かったです。
機内食はごらんの通り。
不味い蕎麦だけど、これが救いですよね。
娘をテロで亡くした父親が、ある政治家に闘いを挑み事件本質に迫るというもの。
アクション有りのサスペンス映画といったところでしょうか。
おもしろい映画でした。
三本目はワンダー(wander)という映画。
ジュリア・ロバーツが母親役の映画です。
同じ遺伝子をもった2人の間に産まれた子どもに、障害があった。
産まれてから28回も顔の手術をして、何とか体裁がとれるまで来て5年生から学校デビューするという映画。この映画はいい映画です。ずっとハンカチで目を押さえっぱなしです。
実話らしいですね。
映画を見終わった頃に、後10分で着陸するとアナウンスがあり、ひと安心です。
無事に着陸し帰路に着く。
飛行機に7時間缶詰はきついですね。
今年は何度か訪問することになりそうです。