麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2018_03_06 clark quay Belly dance Shiraz ~ Cuba Libre Cafe & Bar

Quayside Seafood(キーサイドシーフード)でチリクラブを食べたあとはCuba Libre Cafe & Barでウヰスキーを飲みます。
 
イメージ 1
READ Streetを進とShirazというお店の前で、Belly danceを踊っている。
エキゾチックですね。
 
イメージ 2
Clark StreetとREAD Streetが交叉する広場では噴水が出ている。
これで、だいぶ清涼感が出ますね。
 
イメージ 3
しかし、この開発の意匠デザインは素晴しいですね。
大人の街です。
 
イメージ 4
 
イメージ 5
ここを横切りさらに進むと右側にCuba Libre Cafe & Barがあります。
お店に入り、奧のステージ前に陣取り、ウイスキーを注文した。
ステージは何時からスタートするのか聞くと、午後の10時からと言われる。
 
イメージ 6
ウヰスキーをロックで二杯飲むうちに、9時半頃からステージが始まる。
中国系の人達が集まってきて、音楽にあわせてダンスを踊っています。
私達の隣りのテーブルには、中国系の腕に刺青を入れたかなりゴツい男が座っている。
用心棒なのか、次々に人が挨拶に来る。
この男がいる事で平和が維持されるのであれば何も問題はない。
 
イメージ 7
最初の曲はBuena Vista Social Clubの「Chan Chan」だ。
いいね!!
アルバムの一番最初に入っている曲。
これは良いね!!
 
イメージ 8
10時頃にはお店を後にする。
翌日は5時には起きて、5時50分にはチェックアウトするので、早く寝たいのだ。
 
イメージ 9
パラソルのような屋根が色んな色に変化するのが実にきれいだ。
 
イメージ 10
そしてまた、Shirazの前を通るとBelly danceを踊っていた。
 
イメージ 11
ちょっとピンボケ。
 
イメージ 12
Read Bridge (Malacca Bridge)まで戻ると、綺麗な夜景が見れます。
 
イメージ 13
 
イメージ 14
レストランで食事をしている人達も多い。
 
イメージ 15
賑やかな場所でした。
 
イメージ 16
しかし、こんな光景をみていると、日本は経済で追い抜かれたのではと思わせるような光景ばかりだ。
物価は日本より高いのではないかと思われる。
勿論、物価が高いと言うことは所得水準もそれなりに高いということだし、言語は4ヶ国語が飛び交う。
しかし、完全に英語圏と言っていいだろう。
そして、中国人は75%をしめるのだとか。
中国語と英語が話せればこの国では問題無いのである。
グローバル社会の縮図です。
だけども、国土の狭い国であるが故に、経済活動には限界があるだろう。
金融商品と外需で拡大を狙うのだと思うが、外需は世界の動きに大きく左右される為に不安定である。
20年後には消えゆく国と言われるシンガポールだが、色んな意味でお手本になる国であると感じます。