麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

中華そば 田中屋(新宿区神楽坂6-8-23)

休日の散歩の前に昼食です。
訪問したのは東京メトロ東西線 神楽坂駅の1番出口を出て、飯田橋方面に坂を下って行った左の「カフェ・ド・クリエ」を左折するとお店が見える。

イメージ 1

白い中華そばの看板の下には券売機が置かれている。
お店の外で食券を購入しお店に入る。
ご新造さんは「中華そば」、私は「ねぎそば」を購入しお店に入った。

イメージ 2

カウンター席が12~13席くらいのお店。
空いている席に座るように言われる。
暫く待つと完成です。
ご新造さんの「中華そば」だ!
奇麗な透明スープです。

イメージ 3

そして、私の「ねぎそば」です。
スープを一口飲んでみると、旨味の出たうまい醤油スープです。

イメージ 4

麺は平打ちでストレートだ。
ザックリ持ち上げて啜る。
歯応えがあって食べ応えのある麺。

イメージ 5

メンマよく研究された味わいだ。
丼の中に調和されている。
メンマの効能は塩分を体外に出す効果があるらしい。

イメージ 6

そして、ネギだ。
このネギの幅が麺と丁度良いサイズである。
これは美味いね。

イメージ 7

しっかりと煮込まれたチャーシュー。
美味いな!

イメージ 8

半分食べたらテーブルに置かれている「特製唐華」という辛味を入れて見る。

イメージ 11

先ずはこの程度で試してみる。

イメージ 9

んん~ これは辛い。
結構な辛さだ。
でもコレくらいが見た目と合っているように思う。
しかし、唐華とは所謂、花紋様意味らしい。

イメージ 10

「特製唐華」の投入されたスープを飲みながら麺を完食。
食べ終わった頃には、額に汗が滲んでいた。
美味しい中華そばでした。