麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

宇都宮城

宇都宮市の中心である市役所のお隣に復元された、宇都宮城の一部が公園としてあります。
平安時代からの歴史がある宇都宮のシンボルとして復元された宇都宮城でありありますが、どうやら幕末の戊辰戦争の際に焼失したらしい。
通常のお城のイメージは、石垣の上に天守閣が建立されている事が一般的ですが、宇都宮城は土塁の上に櫓が組まれています。
しかし、土塁は綺麗に整備されお堀が更に美観を極めています。
城郭の中には天守閣がなかったので土塁の上の清明台が天主の役目をしたといわれています。
私には800年の歴史ある宇都宮を語るすべもなく、綺麗なお城は地元人たちの心休まる場所であろうという事だと思います。

 

しかし、清明台を見ているときおばさんが二人『どかどかわいわい(声でかい)』入ってきました。
清明台の二階には上らないでください』の掲示があるにもかかわらず、ずかずか2階に上がっていきました。何をする人たちなのでしょうか。格好は普通のおばさんファッション、お買い物のかごらしきものを携えて、嫌な雰囲気でした。

 

 宇都宮城  

  案内板
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  富士見櫓
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  富士見櫓
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  城下町宇都宮の案内
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  清明台の説明
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  清明
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  宇都宮場内
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  塀の内側
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  お堀
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