麺を究める日記

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名古屋城

名古屋城

徳川家康関ケ原の戦いの後、慶長15年(1610)大坂方の備えとして清須より義直の城を移し慶長17年(1612)ほぼ完成させた。しかし昭和20年太平洋戦争による名古屋空襲で焼失、その後昭和34年10月に天守閣が再建された。それが現在の姿である。築城の目的はもう一つあり以前豊臣方に通じていた外様大名の藩財政を窮乏させる事にあった。指名された大名は莫大な量の資材を人夫ともども国元から運ばねばならず、一度指名されると、相当な大藩でもやせ細るといわれた。『尾張名古屋は城でもつ』と言われるだけあって素晴らしい城でした。

概要

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改修工事が行われていた

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なんじゃもんじゃの木が満開であった(左の白い花を地元ではなんじゃもんじゃと言うらしい)

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堀(堀で鹿が飼われていた)

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西南隅櫓

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表二之門

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天守閣(天守閣が一番綺麗に見える場所)

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創建当時の石垣

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石垣の刻紋(運んできた藩の印が刻まれている)

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清正石

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天守

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天守閣から天守閣に向かう

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天守閣を見上げる

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鯱レプリカ

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本丸間取り図

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徳川慶勝

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天守閣炎上焼失

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尾張藩主歴代年表

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天守

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天守

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