麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

蘭免ん本店(千代田区丸の内1-9-1 東京駅名店街)※木鉢会

木鉢会のメンバーである「蘭免ん本店」を訪問した。
食事の後に丸の内仲通りに行く予定でもあり八重地下あたりが丁度よいと判断した。
午後の3時30分を回っていて、晩御飯のことを考えると消化のよい蕎麦が一番となる。
お店の暖簾を潜ると流石にお客さんはまばらである。
お品書きを見て、私は「もりそば 大盛り」連れは「つけとろそば」を頼んだ。
直ぐに運ばれてきた蕎麦は、上品に盛られて入るが、機械打ちである事が見た目でわかるぐらいの物である。
場所柄しょうがないのでしょう。
最初から汁に浸してから啜る。
濃い目の汁が蕎麦にはあっている。
しかしながら蕎麦のコシは想像通りのコシで褒められるレベルではない。
ざらつき感のある長い蕎麦を丸めながら箸で手繰り食べ進む。
つけとろも汁がかなり濃かったらしい。
さっさと食べて目的地に向かう事にする。

 

  お店
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  看板
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  お品書き
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  つけとろそば
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  つけとろ
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  もりそば
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  もりそば
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