麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

東京に戻ります。

前日はタップリお酒を飲んで、東京に戻る日はゆっくり目覚める。
シャワーを浴びて、食事を軽くとる。
喉を食事が通らないと言った方が良いだろう。
体の動きが異状に悪いけど、何とかスーツケースに荷物を詰め込んで行動開始。
本八戸駅から電車に乗り八戸駅に向う。
 
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電車に乗り少しすると、発車のアナウンスが有り「ごぉ~~~っ」ともの凄いエンジン音とともに車両が動き出す。
 
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八戸の町並みが流れ出す。
 
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鉄橋を渡ると田園風景が見え始める。
 
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稲刈りが終わっていない田んぼがある。
 
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八戸に列車が到着すると、隣のプラットホームには「いわて銀河鉄道」が停まっていた。
改札を出て食事に向かうとブラスバンドが演奏準備をしていた。
三条中学のブラスバンド部らしい。
何となく聴いてみたくなって暫く立ち止まる。
 
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一曲目は「花は咲く」です。
これは素晴らしい演奏です。
純粋な素直な気持ちで演奏すると、これほど良い音で優しくて素晴らしくなるのでしょう。
心が洗われました。
涙があふれました。
素晴らしい音でした。
 
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真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す
 
叶えたい 夢もあった 
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す
 
誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましている
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に
 
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残したろう
 
感動を後にして昼食を食べに向かう。
駅の隣のビル「ユートリー」へ向かった。
二階のレストランに入る。
 
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一応メニューを見る振りをしたが、頼むものは決まっていた。
ご新造さんは「海鮮ラーメン」、私は「八戸ラーメン」です。
海鮮ラーメンがか運ばれて来た。
旨そうですね。
 
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私の八戸ラーメン
 
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スープを一口飲んでみる。
煮干しの味がしない。
まあ、仕方が無いね。
 
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一気に啜る。
煮干し味が無くても不味いわけではない。
でも、煮干しの風味が欲しかったな。
あまり時間が無いので、食べ終わったら直ぐに新幹線のホームに向かった。
 
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八戸三社大祭の山車が展示されている。
もの凄い大きさ。
迫力が有りますね。
これから、3時間の新幹線移動。
疲れますね。
 
 
この記事が公開される頃は、上海のホテルに居て帰国の準備をしている事でしょう。
無事帰国して25日からは、何時も通りの生活に戻したいと思います。