2008-07-16 上田城 #城 上田城( 真田家40年→仙石家85年→松平家166年→明治 ) かの有名な真田幸村の父、昌幸によって築城された。その後、二度(一次(1585年)徳川勢7千人、二次(1600年)徳川勢三万八千人の上田合戦)の徳川勢の攻撃を撃退した。二次上田合戦では、徳川二代目将軍秀忠軍を真田勢が足止めして、天下分け目の関が原の合戦に間に合わせなくした話はあまりに有名です。このような輝かしい戦果をあげた城は類を見ないらしい。現在は真田神社等があり公園として使われている。 大手門前 案内図 平成六年に復元された櫓門 南櫓 北櫓 真田石(直径3メートル) 真田神社(上田神社) 真田神社(上田神社) 真田神社(上田神社) 上田原の戦いの時に武田信玄と真田幸隆が兜を掛けたと云われる兜松で作られた『真田幸村公碑』 西櫓 西櫓 西櫓