麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

安福亭 本店 (あんぷくてい) 新潟県長岡市千手2-2-29

長岡市の人気ラーメン店を訪問した。
前回は2008_05_29に訪問した。
7ヶ月ぶりの訪問であります。
前回の記事 ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/takezou_miyamoto_niten/9249849.html
午後1時に近い時間に訪問したが、暖簾の奥には数人が順番を待っていた。
玄関の右側の券売機で「大盛老麺」の食券を購入。
お店に入ると相席で座るように言われる。
テーブルに着き、斜め向かいで食べる叔父さんに目が行く。
そのおじさんは大盛老麺の上に凄い量の葱が丼全面に乗せられている。
そして、その上に延々と黒胡椒を振り続けるのである。
強烈な食べ方だなぁ・・・と思った。
前回も説明したとおり、二種類に刻まれた葱は食べ放題なのであります。
そして、私の前にも運ばれてきた。
見た目は強烈であります。
スープを一口すする。
おおぉ~ 豚骨の様な旨味であるが、少し後から丁度よい煮干の出汁が後を追いかけて来る。
美味いですね。
葱を多めに盛り付け汁に潜らせてから麺と一緒に食べる。
これもなかなか良いですね。
チャーシューと葱を一緒に食べる。
うっまぁ~~~~~
チャーシューもメンマも完成度高いですね。
背油が見た目凄いですが、ギトギト感はあまり感じさせません。
麺は黒い太麺でしっかりとしたコシがあり、素晴らしい食べ応えです。
この麺がまた素晴らしく良い。
このスープに実に良く合う。
食べ始めたのは午後の1時を回っていましたが、ほぼ満席です。
長岡市の美味しいラーメン屋さんでした。
唇はピカピカです。
  お店(縄暖簾)
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  券売機
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  カウンター上のお品書き(生馬麺これは読めなかった)
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  テーブルの葱です(食べ放題です)
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  大盛老麺(迫力ですね、クリックして拡大してください)
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  メンマとチャーシューが美味い
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  黒い太麺がまたまた美味い
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  新鮮な葱は美味しくいただけます
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