麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

阿部乃雫 純米吟醸(君盃酒造)

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静岡県静岡市は君盃酒造(くんぱい)の「阿部乃雫 純米吟醸」です。
親子二人の酒蔵で醸されたお酒は、安部川の伏流水を使ったもの。
程よく冷やして飲んでみます。
その前に先ずはヱビスで喉を潤す。
 
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肴も準備されました。
左上からヒラメの刺身、アサツキの酢みそ和え、鰈の煮付け、白瀧の鱈子和えが並ぶ。
 
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鰈の煮付けがとても美味そうだ。
 
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鰈の子から食べてみよう。
んん~~~ これは美味い!
 
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阿部乃雫 純米吟醸を徳利タップリ注ぐ。
猪口に注いで一口煽る。
美味いね。
非常に淡麗で角の取れた美味い酒だ。
透明感のある柔らかなお酒は、薄味の肴に実に良く合う。
 
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ヒラメの刺身。
エンガワがコリコリして美味い。
 
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アサツキの酢みそ和えもたまらないですね。
和食が日本酒には一番だ!
 
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白瀧の鱈子和えも良いね。
 
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幾らでも日本酒を飲みたいけれど、此所は自制してほどほどで止めておく。
しかし、美味い酒です。
また後で手に入れてみよう。
さてと、〆はコレです。
 
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「マルちゃん天ぷらそば」を玉子綴じにしてもらいました。
揚げ玉の彩りが良いですね。
 
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一味唐辛子を広範囲に振ります。
 
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箸でザックリと掬って一気に啜ります。
ああ~ コレもまた美味い!!
飲んだ後の蕎麦もまた最高です。
決して何かに拘る必要はない。
家にあるものを美味しく食べられたら良いじゃないですか。
全部安い食材ですよ。
本当に美味しかったでです。