麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

#日本酒

深川 伊勢屋

東京メトロ東西線 門前仲町駅1番出口を出たところにある「深川 伊勢屋 本店」の二階の食堂で昼食を食べる。 創業明治40年の老舗で、深川不動堂の門前にあるお店です。 1階は和菓子が売られていて、お不動さんにお参りした後に、大福をよく買います。 この日…

手打そば 喜久井町 中村屋

東京メトロ 東西線 早稲田駅の2番出口を出て、牛込柳町方面に坂を登って行くと左側にお店はあります。 この蕎麦屋へ訪問したのは、去年の大晦日です。12月31日に中村屋さんで蕎麦を食べてから穴八幡宮へお参りし「一陽来復御守り」と「えと鈴」を授かってき…

阿部乃雫 純米吟醸(君盃酒造)

静岡県静岡市は君盃酒造(くんぱい)の「阿部乃雫 純米吟醸」です。 親子二人の酒蔵で醸されたお酒は、安部川の伏流水を使ったもの。 程よく冷やして飲んでみます。 その前に先ずはヱビスで喉を潤す。 肴も準備されました。 左上からヒラメの刺身、アサツキ…

夕食と花ソーセージと出羽桜 純米吟醸酒 出羽燦々誕生記念

「出羽桜 純米吟醸酒 出羽燦々誕生記念」を飲んだ日の夕食です。 程よく冷えた「出羽桜 純米吟醸酒 出羽燦々誕生記念」を開封。 切り子の猪口に注ぐ。 お皿は鯵刺しに生しらす、小鉢はメカブ長いもですね。 写真写りは悪いけど、新鮮な鯵です。 生姜醤油でい…

マグロ切り落としと甲子「春酒香んばし」純米吟醸生原酒

甲子を飲んだ日の食事です。 先ずはプレモルを流し込む。 程よく冷えて旨いですね。 マグロの切り落としがアテです。 スーパーで購入したものですが、意外に美味しいです。 そして、広島のアンテナショップで購入したソフトなイカ天。 これがビールに合いま…

みぞれ鍋のシャブシャブと「日輪田 蔵の華 純米吟醸」

「日輪田 蔵の華 純米吟醸」を飲んだ日の食事です。 日本酒の前に「プレモル」で喉を潤す。 先ずは生マグロと生シラスを山葵醤油でいただく。 マグロの赤身が真っ赤ですね。 マグロが美味いですね。 赤身だけれどトロッとしていますね。 高菜の漬け物もアッ…

バーニャカウダと残った「寶劔 純米酒 限定超辛口生」をいただく。

残った「寶劔 純米酒 限定超辛口生」を飲む。 このお酒は良い酒ですね。 この日はホタルイカからですね。 目玉を取ったものが奇麗に並べられている。 最近、ホタルイカの効能が良くささやかれている。 脂肪肝・メタボ・糖尿病・高脂血症を予防するというもの…

夕食と寶劔 純米酒 限定超辛口生

「寶劔 純米酒 限定超辛口生」を頂いた日の夕食です。 すっきりした寶劔 純米酒で喉を潤し夕食を食べる。 小松菜と油揚げの煮浸し、エシャロットの浅漬け、鯵の刺身ですね。 このエシャロットの浅漬けが逸品ですよ。 単純に浅漬けの元で漬けたものですが、こ…

自家製梅酒と貝づくし

休日の夕食は5年越しの梅酒を頂きながら、貝料理を頂いた。 左からホタテ貝のバター炒め、つぶ貝、ミルガイの刺身です。 お浸しは糸三つ葉ですよ。 鱈子も見えてるね。 そして梅酒 琥珀色になった梅酒。 ピッチャーに取り分けて、ソーダー割りにしました。 …

休日の夕食はジンギスカンとサッポロ生と「洌 純米吟醸」

休日の夕食は何時ものように家飯です。 今日はサッポロ生ビールを準備しました。 何故かと言いますと「ジンギスカン」を準備したからですね。 あるスーパーで生ラムが手に入りました。 グラスにビールを注いでぐっと傾けると旨いですね。 新鮮なメカブを啜る…

洌 純米吟醸(小嶋総本店)

『洌』(れつ)とは清くつめたきこと 《メーカー説明》 『洌』の名前の如く、清く冷たいイメージが特徴。口に含んだ瞬間の個性的で質感のある味わいと極辛口の切れ味のよさを同時に楽しめる酒。 日本橋三越で購入した特約店限定流通酒「洌 純米吟醸」の紹介…

日曜日の夕食はお鍋と「雁木 活性にごり 発泡純米原酒」

美味しい濁り酒を手に入れたら、良きパートナーは熱々の鍋だ。 サラダ菜とエノキ、葱の千切りを準備した。 お浸しは明日葉です。 ほろ苦いお浸しが旨いですね。 イカゲソの煮物もお酒に合いますよ。 味もいいけど歯ごたえも良い感じ。 シャブシャブのお肉は…

休日の夕食は鍋と「東一 山田錦純米吟醸」

「東一 山田錦純米吟醸」を飲んだ日の夕食は、やっぱり鍋です。 何時ものように野菜をたっぷりいただきます。 お刺身は「マグロブツ」と「ミルガイ」です。 「ミルガイ」が旨いですよ。 そして「空豆の醤油煮」 これもお酒が進む。 「空芯菜の煮浸し」酒に合…

2013年3月末の夕食は、お鍋と獺祭 純米大吟醸 三割九分 遠心分離をいただく。

2013年3月最後の週末はかなり寒い一日でした。 息が白くなる程の寒さです。 こんな日は、美味い酒も準備出来ているのですから、鍋をするしか無いでしょう。 野菜は何時ものサラダほうれん草、茨城の野セリ、エノキ、シメジ、葱です。 何時もとかわらないです…

週末の夕食は田酒とお刺身

週末の夕食は「特別純米酒 山廃 田酒」とお刺身です。 程よく冷えたお酒をテーブルに準備した。 杯は瑠璃色の江戸切子。 肴は何時もの「鯵のなめろう」 大葉の刻んだものが乗っています。 葱と味噌と生姜を叩いて完成させたようです。 酸っぱく無い酢を多め…

祭日の夕食は自宅でお鍋

昨日は春分の日で薄曇りのお天気だった。 遅めの朝食を済ませて、自宅でのんびりする。 昼はお腹も空かないので、午後5時過ぎに昼夜を兼ねた早めの夕食をとる事にした。 先ずはメカブです。 メカブは早春が旬と言われ、今の時期は栄養価が高く美味しくいただ…

休日の夕食は鍋と味噌煮込みうどん

土曜日の夕食は何時ものように鍋を頂く。 今回は〆も準備しました。 野菜は何時ものサラダほうれん草。 これは直ぐに火が通りますから、さっと湯に通してポン酢で頂きます。 そしてセリですね。 この風味と歯ごたえが何とも言えず旨い。 エノキと葱も準備し…

特別純米 南

地元の酒米「松山三井」を使用した南 特別純米。 程よく冷やして、利酒ようの猪口で頂く。 端麗辛口でありながら、コクと香りが独特ですが、これが美味い。 何度か飲んだ事があるが、好きな酒の一つですね。

特別純米酒 十四代 安衛門(恵那酒造株式会社)

醸造は恵那酒造、販売は㈱保戸田の限定商品のようですね。 精米歩合60%の純米酒を冷蔵庫で良く冷やし御猪口に注いで頂きます。 吟醸風味を少し感じさせる味わい。 確かに、燗酒の方がこのお酒には良いかもしれない。 しっかりした骨太の味わいですね。

UK-01 2011 JUNMAI GINJO(梅乃宿酒造)

ラベルの説明 同世代の人達に“語りかけるお酒を醸したい”熟練の先輩方から教わった技術を活かし、同世代の人たちに飲んでもらいたいという熱い気持ちを、米と水で表現した酒造りに取り挑みました。それがUK-01(ユーケーワン)です UK-01は、リンゴのような…

醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に((株)萬乗醸造)

年末に江東区にある「はせがわ酒店 本店」にお酒を物色に訪問した。 色々と手にとるがどれも興味を引くものばかりです。 おおぉ~ 「出羽桜 雪漫々」があるではないか。 しかし、手に取ったものはこれです。 燗酒に最適とか、しかし、冷やでもよし。 「醸し…

想天坊 高嶺錦 特別純米瓶囲い生 (河忠酒造株式会社)

酒造からの説明 地元長岡みしま産の酒造好適米「高嶺錦」を全量使用して醸した特別純米酒の、新酒のおいしいところだけを生で瓶囲いし、冷蔵貯蔵したお酒です。高嶺錦特有のやわらかな米の甘みと、爽やかな飲み口がお楽しみ頂けます。 ■ 原料米:地元産高嶺…

沢の鶴 米だけの酒〈山田錦〉沢の鶴株式会社

透明な瓶に白いラベルが何とも美味そうな酒に見えた。 純米酒でもリーズナブルであります。 「冷やして飲みたいな」と思い購入した。 実は「有限会社 長谷川酒店」を訪問し日本酒を吟味しようかなと思い訪問したが、お休みでありました。 この「有限会社 長…

雨後の月 純米吟醸生酒(相原酒造:呉市)

三方を山に囲まれ、花崗岩地帯を浸透する良質の軟水に恵まれた地域に1875年(明治8年)に創業した、完全手作りに拘った酒蔵です。 《命名の由来:相原酒造HPから抜粋》 酒名の「雨後の月」は、徳富廬花の「自然と人生」の短編題より二代目相原格が命…

越の柏露 純米酒(柏露酒造株式会社)

宝暦元年(1751年)長岡藩御用商人の越中屋(山崎家)が越後長岡(現在の新潟県長岡市)において酒造業を開業し、その歴史は始まった。 《特徴》 厳選した原料米のみで育てた膨らみのある酒。 甘・酸と、旨み・辛みのバランス良くボリューム感のある酒。 コクの…

味な隠れ家 たのしや哲(長野市南千歳2-15-19 南千歳信濃ビル1F)

長野大通りか少し入った処にある為、隠れ家を店名に入れているらしい。 特色としては、鮮魚料理を売りとしているらしい。 お店の暖簾を潜ると小上がりに案内された。 先ずは瓶ビールを頼むと、お通しと冷えたビールが運ばれてくる。 グラスにビールを注ぎ、…

越後鶴亀 蔵元相伝 純米吟醸(上原酒造株式会社)

平成21年の我が家のお屠蘇を紹介します。 いかにも御目出度い鶴亀の名を冠した日本酒『越後鶴亀』の限定品であります。 門外不出、相伝の技法で、伝統的な手造りの製法にこだわったやさしい口当たりで、甘味・辛味・酸味の程よく調和した芳醇旨口のお酒で…

魚八(江戸川区西葛西6-14-2 メトロセンター 一番街)

久しぶりに「魚八」さんを訪問した。 本陣房のグループの一軒です。 魚とお酒にこだわりを持ったお店で、最近のお気に入りであります。 前回は9月28日の昼に訪問してました。 前回の記事 ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/takezou_miyamoto_niten/17077631.htm…

純米酒 如空(醸造元 八戸酒類株式会社)

700件目の投稿です。 日本酒をいただいた。 以前にも一度紹介した青森のお酒です。 前回の記事 ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/takezou_miyamoto_niten/15999167.html スッキリ爽やかな喉越しです。 端麗で癖の無い味は青森県産米、華吹雪を60%まで精米し東北…

純米吟醸 酔心(株式会社 酔心山根本店)

創業は万延元年(1860年)の創業であります。 当時20銘柄を有していたが、時の当主がこれをひとつにまとめるべく昼夜考えていたところ、その夢枕に白髪の老人が現れ「酔心(よいごころ)」と命名された。しかし、有名になるに従い「酔心(すいしん)」と呼…