麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

跳馬らーめん(東京都中央区日本橋小伝馬町16-12)

ある日の昼食です。
会社を出て小伝馬町へ向かって歩く。
小伝馬町の交差点を超えて、鞍掛橋の手前を左折すると「跳馬らーめん」が見える。
既に満席で、外に並ぶ人達が居る。

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暫く並んでお店に入り、券売機で「らーめん味玉」のボタンを押す。
そして、メンマのトッピングをしました。

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店内に入り食券を購入してから更に5分ほど待って着席する。
麺の量を聞かれる。
ランチタイムは大盛無料なのだ。
勿論ですが、大盛りをお願いした。

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スープが少なめなのか、麺が多過ぎるのか分からないビジュアル。
背油がたっぷりだ。
スープを味見すると、旨みがたっぷりのスープ。
油っこさはそれ程感じない。

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麺を持ち上げると、中太のちぢれ麺。
一気にすすると、これは良いね。
旨いです。
程よい歯ごたえと、スープの旨味が混然一体となり満足度は高い。

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メンマの味も問題ないです。
丼の中の調和をくずさない味付けです。

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味玉は中まで味が染みわたり美味しいね。
店主の拘りなんでしょう。
背油は「おっ」と思うが、全体のバランスもよく人気の理由がわかる。
もう一度訪問して、ちがうメニューを食べたくなりました。