麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

柔らかひつまぶし 割烹 うな善(名古屋市中村区名駅南1-17-26)

柔らかひつまぶし 割烹 うな善

名古屋飯の代表的グルメ『ひつまぶし』をいただきました。名古屋駅に程近く美味しいと言われている『柔らかひつまぶし 割烹 うな善』を訪問した。昼に老舗の『あつた蓬莱軒 本店』に開店(午前11時30分)と同時に訪問したら『2時間30分待ちです。』と言われましたので昼食で『ひつまぶし』を戴く事を断念した。そんな昼の焦燥感もあり、ようやく『ひつまぶし』にありつけたという感じであった。ちなみに焼酎は『久耀(くよう)鹿児島』『鉄幹(てっかん)鹿児島』をいただきました。

生ビールを注文すると胡麻豆腐が出された。梅肉、山葵、アスパラがトッピングされている

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海鮮石焼を注文した。海鮮とは何かなと待っていると、蛍烏賊と海老とこごみでありました。蛍烏賊を焼いて食べたのは初めてでしたが、これが美味いです。

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海鮮石焼

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海鮮石焼

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名古屋コーチン料理 焼鳥・塩 を注文した。しばらくすると運ばれてきました。レモンと柚子胡椒が薬味として盛られている。

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先ずは鳥そのものを戴くが美味いですね。歯応えがありながらしっかりとした素材の味があります。

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最後にひつまぶしを注文。先ずはお新香と薬味が運ばれてきた。

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しばらくするとひつまぶしの登場です。

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蓋を開けます

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美味そうなうなぎが御ひつ一杯にのっています

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しゃもじでお茶碗に取り分けて食べます

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一杯目は何ものせずにうなぎその物のを味わいます。ふんわりと仕上がったうなぎは美味いですね。

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二杯目は薬味をのせて食べます

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三杯目は薬味をのせてさらに出汁をかけてお茶漬けにして食べます。

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お茶漬けは美味いです。うなぎも最高です。さすが名古屋飯の代表格でした。

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