麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

溢宝居(船堀)~「椿三十朗」織田 裕二・豊川 悦司

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本日の昼食は軽い中華料理と決めていたが、船堀シネパルで「椿三十朗」を見るついでと言う事で、なんとなく入店したお店である。
私の好きな麻婆豆腐辛めと海鮮粥を注文した。
少々時間がかかるかなと、高を括り胸ポケット入れてあった開高健のフイッシュオンを読み始めると、読む間も無く辛めの麻婆豆腐が出てきた。
画像はチョット手ぶれであるが、これを一口「ん~!! 美味い!!」いろんな香辛料が丁度良く調合され非常に完成度が高い。素晴らしく美味い「麻婆豆腐」である。
そして、直後に「海鮮粥」の登場です。
こちらも非常にうまい。
いわゆる中国粥そのものです。
「麻婆豆腐」の若干のくどさを中和してくれます。
偶然入ったお店に感激することはなかなか無いことなので、この正月はよいスタートだったなと思わせる日でした。

ところで船堀シネパルにおいて「椿三十朗」見ましたが、良いですよ。(チョット遅いかな)
織田裕二も良い役者になりましたね。感心しました。
日本のmovie starと成るためには時代劇は必須なのでしょう。
面白い映画でした。