麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

おそば 芝新橋 能登治(港区新橋3-7-5)※木鉢会

  おそば 芝新橋 能登

安政年間に初代七尾安兵衛が赤坂で創業し明治十六年頃 二代目次郎吉
により現在の地へ移転し明治の治をとって能登治にしたらしい。そして
「室町砂場」とは親戚関係にあり、木鉢会のメンバーでもあります。 お店の中は4人掛けのテーブルが6テーブルある程度でそれ程広くは無
い。 しかし天井が高くお店の中は開放感があり狭くは感じない。 非常に落ち着いて良いお店であります。 お品書きを見て、外の看板にも書かれていた『鴨せいろ』とつれは
『桜おろし』を頼んだ。 先ずは『鴨せいろ』が運ばれてきた。 非常にシンプルに渋い盛り付けであります。 先ずは細く仕上げられたせいろのお蕎麦をそのまま啜る、サックリと
したコシが感じられます。 次に汁につけて啜る。 美味いですね。さすが看板メニューです。 次に山椒をかけて啜る、これも美味いですね。 しかし、蕎麦は直ぐに伸びた感じになりコシがなくなります。 次に『桜おろし』ですが、桜海老の掻き揚げの上に大根おろしが盛ら
れそばつゆをぶっかけて食べます。 掻き揚げはサックリと揚って大根おろしとの相性はバツグンだそうです。 美味しい蕎麦だったらしい。
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  お店

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  お品書き

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  木鉢会の理念

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  木鉢会

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  鴨せいろ

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  せいろ

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  せいろ

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  鴨汁

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  山椒

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  桜おろし

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  桜おろし

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  薬味

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