麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打蕎麦 うどん 土合やぶ(つちあいやぶ)さいたま市南区白幡2-18-21

  手打蕎麦 うどん 土合やぶ(つちあいやぶ)さいたま市南区白幡2-18-21

非常にわかりにくい場所で、住宅街の中であります。隣は白幡中学
です。 水を打ったばかりの石畳を進む。 お店の暖簾をくぐり玄関を開けて靴を脱ぎ座敷に上がる。 床の間の前の席に案内される。 迷うことなく『もりそば』を頼んだ。 お店の外からは中学生たちの運動部の声が聞こえている。 運ばれてきた蕎麦は三山に盛られている。 見るからに極細であります。 そのまま一口啜るが、これだけの細さで素晴らしいコシである。 硬すぎず、しかし麺の弾力を残し喉越しも素晴らしい。 そばの先を甘辛のつゆに浸してから啜る。 蕎麦はつゆを良く絡めて丁度良い塩加減になる。 山葵、辛味大根を順番に蕎麦にちょんと乗せながら啜る。 最後に軽くあたった白胡麻をつゆに落とし蕎麦を啜る。 良い蕎麦ですね。 美味かったです。

 

  アプローチ

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  玄関

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  お品書き

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  お品書き

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  もりそば

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  もりそば

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  もりそば

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  もりそば

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  もりそば

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  薬味

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