麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

そば庄 あづみ野店(長野県安曇野市豊科南穂高6344-1)

飛騨山脈槍ヶ岳やその他の山々は雲に隠れ姿は見えない。
雪山の厳しさが見えるような雲が覆っている。
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長野自動車道 豊科インターチェンジを下りて直ぐのところに「そば庄 あづみ野店」があります。
信州北安曇野が原産地である信濃一号の秋蕎麦を、本日分をその日に石臼で挽いて手打で仕上げるとの事です。
メニューを見て「もりそば 二枚重ね」をお願いした。
しばらくすると運ばれてきた。
先ずはそのまま啜る。
非常に密度の高い十割のコシがアゴに伝わってくる。
そして香りがあり甘みも感じられる。
流石に良い水で蕎麦を打ち、茹でて、さらしてあるだけに、蕎麦の甘みも伝わるのであろう。
汁は信州独特の薄めの出汁の利いたもので、蕎麦をすっかり潜らせてから啜る。
いい蕎麦ですね。
モッチリとした少し太めの蕎麦は、丁度よい歯ごたえとのど越しで難なく一枚目を平らげた。
二枚目は山葵と葱を使いながら食べ進む。
美味しい蕎麦ですね。
二枚目もつるつると完食です。
安曇野の美味しい蕎麦でした。
  お店
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  もりそば 二枚重ね
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  そば
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  そば
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  そば
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  薬味
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