麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

自家製粉石臼挽手打蕎麦 清かわ(江戸川区南葛西2-22-1)

昨年7月に一度訪問したお店であります。
今回はお店に午後1時30分頃着いて、店内はお客さんが二組でした。
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先ずは「日本酒飲みくらべ」をお願いした。
おつまみもついてこのお値段、高いのか安いのか微妙です。
そして、運ばれてきた。
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お酒は左から「純米吟醸 東一」「吟醸 磯自慢」「特別純米 越の雪月花」です。
左から順番にゆっくりと味わう。
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そしてもう一杯!!
特別純米 飛露喜」をお願いした。
スッキリとした辛口ですね。
美味い酒だ。
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そして、今回も「鬼平犯科帳」を読むのである。
いやぁ~~~面白い小説ですね。
そして、周りを見ると何と満席ではないですか。
午後の2時を回って満席とは人気があるんですね。
「田舎せいろ蕎麦」をお願いした。
ちびちび「特別純米 飛露喜」を舐めていると蕎麦が運ばれてきた。
お店に着いたときにご主人が蕎麦を打っていたが、そのときに打たれたものと思う。
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そのまま啜る。
いいコシが残り蕎麦の香りが鼻を抜けてゆく。
いい感じです。
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蕎麦はプリッとして星が出ている。
汁に浸して啜る。
甘辛の汁は蕎麦に実に良く合っている。
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辛味大根を蕎麦に載せて汁に三分の一ほど浸してすする。
程よい辛味が蕎麦、汁と混ざり美味いです。
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最後に蕎麦湯を猪口に注ぐ。
白濁した蕎麦湯は日本酒の後のおなかに素晴らしくなじみます。
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最後まで美味しかったです。