麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

稲にわうどん割烹 日本橋 古都里(中央区日本橋蛎殻町2-2-1)

久しぶりに古都里さんを訪問した。
オープン当初はいつも行列していましたね。
そして、お店に「道場六三郎」さんの書いたお品書きが貼られていました。
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今回、訪問するとお店の中のテーブルなどの配置やら、そのほかの情景は昔とほとんど変りはないが、年季の入った店内には威厳のようなものが滲んでいた。
お品書きを見て「水天さん」をお願いする。
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店内を改めて見回すといいお店になってきた。
そんな事を考えていると運ばれてきた。
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ピカピカの平たい稲庭うどんと天ぷら、変わりご飯であります。
青紫蘇の乗ったうどんを先にいただく。
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つるつるぴかぴかのうどんはのど越しもよく合いかわらづ美味い。
汁に葱を落として更に啜る。
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そして、天ぷらを頂く。
からっと揚がった天ぷらは素晴らしく軽い。
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ついで胡麻の乗ったうどんを胡麻の汁に浸して啜る。
これもまた美味いです。
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更に汁に潜らして啜る。
胡麻が上品に香り稲庭うどんの繊細さが際立ちます。
そして、最後に残った天ぷらを食べながらご飯を頂きました。
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東京駅の黒塀横丁にも支店があります。
久しぶりに美味しい稲庭うどんを頂きました。