麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

本手打 そば うどん のうきょう食堂(埼玉県南埼玉郡菖蒲町下栢間948-6)

本日が三回目の訪問です。
今日も「鴨汁そば 大盛」を堪能したいなと思い訪問しました。
ほぼ12時頃に到着しお店に入る。
イメージ 1

自動ドアを通過し左に進むと券売機が二台置かれている。
イメージ 2

「鴨汁そば 大盛」のボタンを押して、迷ったが掻き揚げのボタンも押してしまった。
テーブルに座った先客が食べている掻き揚げを見て、ついついつられしまいましたね。
食券を持って厨房のある奥に進みカウンターに置くと半分を戻してくれる。
その半券を持って待つ訳ですが、厨房の左側の蕎麦打ちの部屋ではおじさん二人がそばを打ち続けている。
イメージ 3

暫くすると食券に記された番号を呼ばれる。
お盆ごと持って空いているテーブルに座る。
私は座敷に座るのです。
空いているし、丁度良い光が射すからです。
イメージ 4

うわぁ~ 結構凄い量ですね。
前回よりもはるかに多いように感じる。
イメージ 5

中太に切り揃えられた蕎麦は星が出て美味そうです。
そして、見栄えのする盛り付けですね。
イメージ 6

挽き立て、打ちたて、茹でたての三たてそばの素晴らしい姿です。
鴨汁には鴨のつみれが三個。
イメージ 7

葱と小さめの鴨肉が5切れほど泳いでいる。
イメージ 8

そして人参、牛蒡、玉葱、長葱、桜海老の掻き揚げが香ばしい香りを湛えている。
イメージ 9

万能葱を汁に散らして蕎麦を漬けてから啜る。
しっかりとした硬さが歯に伝わる。
新そばの香りが口の中に残る。
美味いですね。
イメージ 10

角が立った蕎麦に汁がよく絡み素晴らしく美味い。
七味を蕎麦に振ってから頂く。
イメージ 11

穀物の力強さを前面に出した蕎麦は、さすが農協さんの蕎麦ですね。
地産地消の精神をまざまざと見せ付けられているように感じた。
(蕎麦粉は全て国産蕎麦粉で長野県青木村産とJA南彩管内産を使用、100%地場産ではないです)
相変わらず安くて美味しい蕎麦でした。


※日本ブログ村に参戦中です。けっこう健闘しておりますが、更なる飛躍のために是非ともご協力のポチッをお願いいたします。
        ここです ↓
にほんブログ村 グルメブログ そば(蕎麦)・うどんへ(文字をクリック)