麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2013_05_20 瀬戸烏冬面(上海市浦東新区陸家嘴軟件園)

ホテルにチェックインしてから出社準備をして会社に向かう。
この時点で現地時間2時ですから、日本時間は午後3時。
朝食を食べてから7時時間が経過している。
流石にお腹が空いてきました。
会社の近所にある讃岐うどんのお店「瀬戸烏冬面」へ訪問した。
所謂「瀬戸うどん」というお店。

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流石に昼の喧噪は終わりゆったりしている。
何時もは行列が外まで続いています。
スタイルは日本と全く同じで、セルフトッピングをお皿に取り御会計して空いてる席に運んで食べるというスタイル。
今回は「肉うどん大」と「キス天」「エビ天」をトッピング。
料金は38元だったような。(1元約17円 = 646円)
だけど記憶が定かではない。
しかし、安くは無いね。

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見た目は日本のものとそれ程大差はないでしょう。
葱もセルフです。

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牛肉がタップリ盛られていますね。

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先ずはうどんを啜る。
歯ごたえがあって完璧に近い讃岐うどんです。
悪くは無いですよ。

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スープもこの通り。
鰹出しがきいています。

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肉と一緒にうどんをすする。
これは旨い。
本当に日本に居るような感覚ですね。
しかし、テーブルには七味などの薬味が無いのです。

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キス天も普通に旨い。

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エビもぷりっとしている。
しかし、日本の繊細さは無いですね。
だけど、中国でこのレベルは充分でしょう。