麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

施無畏 蕎麦処 雷門満留賀(台東区浅草1-1-5)

2009年初の蕎麦は「雷門満留賀」さんを訪れた。
浅草観音通りを銀座線浅草駅①番出口に向かうと左側に見えてくる。
暖簾を潜りお店に入るとほぼ満席で、二階に案内される。
テーブルに置かれたメニューを見て「そばみそ」と「灘 富久錦」を温燗で頼んだ。
直ぐに運ばれてきたので「もり」と「とりせいろ」をお願いした。
「そばみそ」つまみに「灘 富久錦」を飲っていると、蕎麦が運ばれてくる。
先ずはそのまま啜ると、機械で打たれた蕎麦ではあるが、コシのあるのど越しの良い美味しい蕎麦であります。
次に鳥の油が細かに浮いた汁に浸して啜る。
んんん~ 美味いですね。
良い感じです。
明治29年創業の老舗「雷門満留賀」の歴史ある蕎麦の味。
良い蕎麦でした。

 

  お店
イメージ 1

 

  お品書き
イメージ 2

 

  「そばみそ」と「灘 富久錦」温燗
イメージ 3

 

  「そばみそ」
イメージ 4

 

  「とりせいろ」
イメージ 5

 

  蕎麦
イメージ 6

 

  つゆ
イメージ 7

 

  七味
イメージ 8