麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

もちもちの木 白岡店(埼玉県南埼玉郡白岡町西5-1-6)

七光台と新宿は行った事があったが、本店は未訪問であった為、今回訪問した。
到着したタイミングが悪く丁度満席で「外でお待ちください」とあっさり言われる。
今回は外気温も3月下旬の気候ということで、外が清清しいお天気で気持ちが良いくらいであった。
携帯でブログの状態をチェックしていると「中のカウンターにどうぞ」と言われる。
外で待っている間に「中華そば 中 煮玉子」をお願いしてあった為、席に付くなり10秒と待たない間に目の前に出てきた。
何と段取りの良い事だろう。
先ずは、スープを啜る。
ここのスープは超熱々である為、用心しなければならないが、新宿や七光台程の熱さではなかった。
それでも通常のラーメンよりは温度が高いのである。
そして、鰹と煮干の魚粉が強烈にアピールしているスープはどこの店もほぼ同じ味である。
この味は好き嫌いの分かれる所であるが、私は大好きな味であります。
スープ表面に浮いている油がスープ温度を高い状態に維持する役目をしている為、いつまでも温度は下がらない。
麺を啜る。
麺の湯切はしつこい位に湯きりする事で有名で、その為か麺はスープを絡めて非常に美味い。
良いコンビネーションでありますね。
チャーシューはとろとろで、口の中で消えてゆく。
そして、特に穂先メンマが美味しくて穂先メンマだけお持ち帰りする人が多いです。
煮玉子は完熟に煮た玉子に味付けしたもので、強烈なこだわりは感じなかった。
総合的に完成された中華そばでありました。
食べ終わってから、お勘定を済ませて外へ出ると20人くらいの人が行列していました。
  お店
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  メニュー
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  中華そば 中 煮玉子
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  麺
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  穂先メンマ
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