麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打そば 芦屋亭(千葉県浦安市入船4-9-8) 閉店

京葉線 新浦安駅を出てやなぎ通りを海方向に進みセブンイレブンの角を左に曲がると右側に手打そばの幟が見えてくる。
新浦安に美味しい蕎麦屋があると聞き住所を調べて訪問した。
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お店は小さなビルの地下にあります。
階段を下りてお店に入り、大きなテーブルの角に座る。
お品書きを見る。
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最初に目に飛び込んできたものは「桜切り(期間限定)」であります。
座った席の後ろには石臼が置かれています。
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そして当然ですが「桜切り(期間限定)」と替え玉に「粗挽き田舎そば」を注文。
連れは「湯葉だしせいろ」をお願いした。
しばらく待つと「湯葉だしせいろ」が出された。
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二八のせいろを湯葉の浮い温かい汁につけて食べるそばです。
丁度よい汁にコシのある二八蕎麦を潜らせて食べると美味いらしい。
ざらつき感のあるそばは汁を絡めいい感じらしい。
次に「桜切り(期間限定)」が運ばれてきた。
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お品書きには「桜の葉をそばに練りこみました。ピンク色は紅イモでつけています。さくら餅の味?」と書かれています。
出てきた蕎麦の見た目はピンクの麺に桜の葉の緑がちりばめられ、まさにさくら餅の姿に見えます。
先ずはそのまま啜る。
さくらの香りが口に広がる。
蕎麦はざらつき感がありサックリとしたコシがあります。
美味いですね。
汁に三分の一ほど浸して啜る。
桜の香りは一瞬にして消えた。
しかし、コシのあるいい蕎麦です。
薬味を使いながら食べ進む。
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そして、いつものように本も読んだ。
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食べおわり少しすると替え玉の「粗挽き田舎そば」が出された。
そのまま啜る。
おお~~~ いい感じですね。
香りがありサックリとしたコシが素晴らしい。
ざらついた蕎麦は香りも高い。
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新浦安の駅から500mくらいの処にある素晴らしい手打の蕎麦屋でした。