支那そば 心麺（北本市本宿1-22）

旧中仙道を下ります。
上尾、桶川と通過し北本駅前交差点の500ｍくらい手前左側にお店はあります。

青い暖簾に白い壁が目立ちますね。
お店の裏が駐車場となっています。
お休みが水・木と連休になっている為、訪問の際は気をつけてください。
店裏の駐車場に車を滑り込ませ、お店の前に周り暖簾を潜る。
お客さんは半分くらいの入りです。
カウンターの一番奥に座りお品書きを見る。

しょう油休みと書かれている。
「塩ワンタンメン 大盛り」をお願いした。

そして、お品書きの裏を見ると拘りが書かれている。
鶏に拘っている事がわかります。
次々とお客さんが入ってきますね。
注文の品が出された。

透明なスープに鶏油が浮いている。
薄い皮に包まれたワンタンが美味そうですね。
チャーシューに青菜、メンマが美味そうですね。

揚げ玉ねぎと関東葱が美味しそうですね。
しかし、葱はすりおろした物だろうか。
スープを飲んでみる。
旨みが充分に出ていますが、魚系の風味は感じられない。
でも、美味いです。

麺を啜る。
ストレートの細い麺は硬めに茹でられていますね。
スープをよく絡めます。

塩加減もちょうど良いスープに浮いた具も完成度が高いです。
チャーシューはバラ肉を丸めて茹でられたもの。
メンマもスープに馴染むように仕上げられている。
関東葱は甘みを出しているし、揚げ玉ねぎは香ばしさを振りまいています。

ワンタンはタップリの具が包まれています。
生姜の利いた味が美味いですね。
皮はつるんとして喉の奥にスーッと消える。
美味しいラーメンでした。

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