麺屋 六文銭（さいたま市北区宮原町3-262）

宮原駅に用事があったものだから１２時４０分ごろに昼食をとりにお店に入る。

お店に入ると少し薄暗い。
入って直ぐ右側に券売機がある。
東池袋大勝軒系なので「特製もりそば 中盛」と「味付け玉子」のボタンを押した。

そして、待つこと１５分、ようやく出てきました。

小麦色の濃いピカピカの麺であります。
がっと箸で掴んで汁に付けて啜る。
スープが濃いですね。
角の取れたスープはまあまあです。

麺はもっちり麺で喉越しは非常に良い感じですね。
するすると胃袋に収まって行きます。
結構、量が多いかなと思ったが、皆さん中盛りを食べられている。

汁の中には小さめのチャーシューと茹でられたキャベツ、そして海苔と刻み葱だけです。
なんだか物足りないなと最後まで感じました。

それは何かと言いますと、メンマなのです。
メンマの無いラーメンはあまり食べた事が無いので拍子抜けですね。
ネットで調べると以前はメンマは入っていたようです。
トッピングもあるのに何でだろう。
味付け玉子を最後に頂く。
塩分強すぎですね。
黄身の甘みを消す塩のきつさがありました。
しかし、店内は１時を回っても満席状態でした。
人気店なのですね。

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