幻の富倉そば本店(飯山市木島字向田963-1)
飯山市に仕事があり午前中に訪問し仕事を午前中に終わらせる。
訪問先の近い場所には「幻の富倉そば本店」がある。
民家のような建物ですが、交差点の角にある為目立つ。
玄関は裏側にある。
駐車場に車を止めて緑の暖簾を潜った。
お店の中はテーブルが二つと小上がりに座卓が二つ置かれています。
テーブルに座りお品書きはと見回すと何処にもない。
が、よく見ると壁に下がっている。
親父さんに『大盛りお願いします』と告げる。
すると『何処から来なすったね』と聞かれて『東京です』と答えると『硬い蕎麦だからね』と言われた。
店の中を見回すと玄関脇に無造作に蕎麦が積まれている。
地場産の蕎麦です。
その蕎麦を石臼で挽いていると説明されている。
つなぎは山ごぼう(オヤマボクチ)と書かれている。
そして色紙が二枚、デビ夫人と杉田かおるです。
テレビでも何度か紹介されているらしい。
お茶と大根の漬物が出された。
いよいよ蕎麦が出された。
色の濃い中太のしっかりした蕎麦です。
蕎麦を食べていると親父さんが厨房から出てきて語り始める。
しかし、蕎麦の感じは機械切りされたもののようだが、良く見ると太さに少しばらつきがあるが蕎麦の長さは機械であろう。
ギュッと締まった蕎麦は噛み応えもよく、新そばの風味が口の中に程よく広がる。
そして山ごぼうの香りが後から来ます。
汁は煮干が使われたものらしいが、旨みの良く出た魚介出汁の風味の良い汁です。
ガツガツ噛んで長い蕎麦を食べます。
飽きの来ない美味い蕎麦ですね。
蕎麦も残り少なくなったところで「八幡屋磯五郎」の登場です。
ピリッとした独特の唐辛子の風味が合います。
美味しい幻の富倉そばでした。
訪問先の近い場所には「幻の富倉そば本店」がある。
民家のような建物ですが、交差点の角にある為目立つ。
玄関は裏側にある。
駐車場に車を止めて緑の暖簾を潜った。
お店の中はテーブルが二つと小上がりに座卓が二つ置かれています。
テーブルに座りお品書きはと見回すと何処にもない。
が、よく見ると壁に下がっている。
大盛り 300円増 もりそば 700円 ビール(中)500円 酒 400円お酒と蕎麦の間に大きな空間があるが、これだけです。
親父さんに『大盛りお願いします』と告げる。
すると『何処から来なすったね』と聞かれて『東京です』と答えると『硬い蕎麦だからね』と言われた。
店の中を見回すと玄関脇に無造作に蕎麦が積まれている。
地場産の蕎麦です。
その蕎麦を石臼で挽いていると説明されている。
つなぎは山ごぼう(オヤマボクチ)と書かれている。
そして色紙が二枚、デビ夫人と杉田かおるです。
テレビでも何度か紹介されているらしい。
お茶と大根の漬物が出された。
いよいよ蕎麦が出された。
色の濃い中太のしっかりした蕎麦です。
蕎麦を食べていると親父さんが厨房から出てきて語り始める。
※ 現在、蕎麦打ちを教わってお店を開いていた人は全国に10人居る。彼らを弟子と呼んだ事は無い。 ※ 此処に引っ越して12年が経つが以前は富倉でお店を開いていた。その時は最高で一日640人前を出した事がある。 ※ 蕎麦は10割で山ごぼうを4~5グラム混ぜている。山ごぼうは自家栽培しているが、買ったらキロ4~5万するから、仕入れて蕎麦打ったら高くて食べてもらえなくなるよ。 ※ 蕎麦を打つ時間帯は朝早く打つ。気温が上がってからは、つながりが悪くなり味が落ちる。
しかし、蕎麦の感じは機械切りされたもののようだが、良く見ると太さに少しばらつきがあるが蕎麦の長さは機械であろう。
ギュッと締まった蕎麦は噛み応えもよく、新そばの風味が口の中に程よく広がる。
そして山ごぼうの香りが後から来ます。
汁は煮干が使われたものらしいが、旨みの良く出た魚介出汁の風味の良い汁です。
ガツガツ噛んで長い蕎麦を食べます。
飽きの来ない美味い蕎麦ですね。
蕎麦も残り少なくなったところで「八幡屋磯五郎」の登場です。
ピリッとした独特の唐辛子の風味が合います。
美味しい幻の富倉そばでした。