麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

砂肝葱炒めと天狗舞

天狗舞を飲んだ日の夕食は「砂肝の葱炒め五香粉」です。
牛蒡と白瀧の煮浸し。
明日葉のお浸し。

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鮪切り落とし、鮑の稚貝刺身、冷やしトマト。

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そして、天狗舞 山廃仕込純米酒です。
山吹色のお酒が美味い。
コリコリした砂肝に抜群に合いますね。

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砂肝を葱と一緒に炒めます。
適当に塩で味をつけますよ。
そして、この五香粉にちょんと付けていただきます。
美味いですね。
五香粉は好みですから、口に合わない人も多いでしょう。
※五香粉とは 山椒、クローブと、スターアニスフェンネルか陳皮のうちの2種、シナモン(またはカシア)の5種類のスパイスの粉末をほぼ同量ずつ混合した、中国を代表するスパイス。揚げもの料理の下味に、また鶏のから揚げなどに食塩とともに少量まぶしながら使われるほか、豚肉料理、あんかけ料理、肉や魚の下ごしらえなどにも利用されます。独特の中華風の香りに特徴があり、中国、ベトナム、日本などでよく用いられます。

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鮑の稚貝ですから安いです。
だけど、味は一緒。
肝と一緒に食べると、これはたまらないですね。
日本酒に合います。

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調子に乗ってお酒が進みます。
最後に八戸で仕入れてきた「ホッケの薫製」ですよ。
これがまた日本酒やビールに抜群に合います。

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美味しい宴でした。