麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

湯豆腐の晩餐(秋田の食材が旬)

久しぶりに休日の宴をアップします。
土曜日は買い物に銀座へ出掛けた。
休日は1日1万歩を目指して歩くので、健康管理も良いですね。
この日の歩いた歩数は、自宅に着いたときで9,750歩でした。
話を戻しますが、京葉線 葛西臨海公園駅から東京駅に向かう。
電車を待っている間に、なにげに振り返るとスカイツリーが見える。
流石に高いね。
そして、右手前にロッテ葛西ゴルフだ。
私がブリジストンのスクールに通っていた頃は、2階席からドライバーで打ってロッテ葛西ゴルフの文字の下ぐらいに、ダイレクトでゴルフボールが当たっていました。
スクールのコーチは、当時ドラコン日本記録保持者でしたからね。
 
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東京駅と言っても、ほぼ有楽町ですからね。
東京駅に着いたら、歩いて日比谷シャンテに向かう。
自分の用事を済ませて、あちらこちら立ち寄って東京駅から葛西臨海公園に戻る。
良い夕焼けだ。
 
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止まっていた電車のフロント硝子に夕焼けと観覧車が反射している。
電車の向こうには、水族館のドームも見えますね。
夕方の綺麗な景色です。
 
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観覧車の間から、富士山が見えている。
もう一踏ん張り歩いて、スーパーに寄って少しだけ買い物をして自宅に帰る。
 
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そうです。
この日は湯豆腐を食べたくて、昼ご飯を食べずに夕方まで頑張った。
そして、準備完了。
湯豆腐の晩餐です。
と言ってるが、湯豆腐が全く目立たない。
 
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野菜のメインは秋田のセリです。
有楽町の交通会館1階の秋田物産館から購入した秋田直送のセリですよ。
根もしっかりしています。
 
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この根も食べちゃいます。
これは楽しみでしょう。
もめん豆腐、秋田直送セリ、ネギ、しめじ、貝割れ、牡蠣が盛られていますよ。
 
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良い根ですね。
下の画像の薬味は左からネギ、生姜、秋田物産館で購入したバッケ味噌です。
 
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日比谷シャンテ近くの鹿児島物産館で購入した薩摩揚げの盛り合わせです。
本場の薩摩揚げが旨いですね。
どれもこれも全部美味しかった。
 
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豚肉は「東の匠SPF豚」という千葉の豚肉。
これは美味しいですよ。
ポン酢は秋田角館の安藤醸造さんの商品です。
 
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秋田物産館で購入した旬菜に角館のポン酢を回す。
旬菜が旨いですね。
お湯が沸いてくると、出汁昆布の香りが漂ってきた。
出汁昆布をお湯の色が変わるぐらい入れたら、良い出汁が出ますよ。
豆腐、ネギ、シメジを入れて温まるまで待ちます。
 
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角館のポン酢に豆腐を入れて食べる。
旨いね。
超熱い豆腐が実に美味い。
 
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さぁ、ここでセリです。
豆腐を食べたらセリを泳がせて、しばし待ちます。
鍋の縁に浮いた灰汁が昆布色になっています。
 
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セリの根をポン酢で食べます。
シャキシャキ感がいい感じですね。
これは大正解。
私は、根っこの食感と味ともに好きですね。
 
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細くて繊細な端噛みにバッケ味噌を乗せて食べてみる。
これはイマイチ。
端噛みも極細であまり美味しくないな。
 
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そこで、角館の安藤本店の二十割味噌 甘口です。
この味噌は美味しいですよ。
わざわざ通販で購入しました。
 
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この味噌で端噛みを食べると、これは良いですね。
旨い!!
 
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貝割れも食べてみます。
牡蠣と貝割れの相性もいいですよね。
バラバラになるので、輪ゴムで縛ったまま鍋に投入。
貝割れもうまいね。
昆布出汁が染み渡ります。
 
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セリの根と豚肉も合うね。
これは旨い。
豚肉や牡蠣を堪能して次は〆だ。
 
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最後は味噌煮込みうどんです。
冷蔵庫に残っていた宮きしめん味噌煮込み饂飩の饂飩を鍋に入れる。
 
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暫く煮込んだら味噌を入れます。
玉子を2個落として、セリの残った物を全部投入します。
 
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セリが少ししんなりしたら出来上がり。
饂飩もおいしく戴きました。
鍋のおいしい季節になりましたね。
来週も鍋にしようかな。