江戸南甫流 手打蕎麦 相州(神奈川県平塚市紅谷町6-22)
土曜日は少し遠くへ出掛けました。
東京駅から東海道線で平塚へ向かう。
しとしとと雨が降り鬱陶しいものだから、特急券を購入した。
これは快適ですね。
1時間ちょっとで平塚に到着です。
凄い人ですね。
午後の3時ですから、先ずは腹ごしらえ。
訪問したのは此方の「江戸南甫流 手打蕎麦 相州」という蕎麦屋です。
とにかく蒸すので、先ずは冷えたビールを戴く。
お通しは浅漬けだ。
沙漬けを摘みながらビールを流し込む。
旨い!
十勝蕎麦を使用しているようです。
板わさも出て来た。
厚みのある蒲鉾が食べ応えがあります。
日本酒の常温も頼む。
そして、ご新造さんの「しらすおろし蕎麦」です。
この辺りのシラスは有名ですよね。
ぶっ掛けスタイルです。
私は「もりそば」の大盛りです。
太めの蕎麦がいい感じですね。
角の出、真四角な蕎麦が旨そうですね。
そのまま啜ってみる。
蕎麦の香りは薄いが、ふくよかな噛み心地は旨いですね。
汁は甘辛です。
蕎麦を浸して啜る。
汁と蕎麦が合っています。
この蕎麦にこの汁。
山葵で戴く。
ピリッと爽やかですね。
葱も良いね。
七味も試します。
地元の人気のお店らしく、引っ切り無しにお客は出入りする。
穀物感のある蕎麦は豊かな味わいです。
良い蕎麦でした。
ここまで来た目的は看板に書かれてある通りです。
「湘南平塚七夕まつり」ですよ。
意外に凄いのです。