麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

大野屋食堂(八戸市鮫町日出町1)

この日もラーメンから始まる。
鮫町にある「大野屋食堂」さんだ。
煮干し出汁のラーメンらしい。

イメージ 1

暖簾を潜りお店に入る。
店の中はちょっと暑いね。
だから、メニューを見て先ずはビールを御願いした。

イメージ 2

献立表は壁に貼られている。
平成二十年五月に書かれた物らしい。

御飯   200円
空白(玉子丼だったらしい)
ラーメン 550円
ビール  550円
酒    300円
サイダー 150円

ラーメン 小ライス 650円

何とも言えない拘りと言うか、渋さを感じる献立表だ。

イメージ 3

そして、注文しておいたラーメンが出される。
おお~ 素晴らしい琥珀色。
ナルトが2枚か良いですね。

イメージ 4

スープを一口・・・
んんん~~~っ 染み渡るな。
これは旨い!!

イメージ 5

縮れ麺を啜る。
はぁ~ これは旨いね。
煮干しの風味が自然で、この黄色い縮れ麺との相性は抜群だ。

イメージ 6

口の中でスープと麺が渾然となって、突き抜ける旨さだ。
麺とスープだけでも充分に満足度のあるラーメン。
美味しかったです。

イメージ 7

「大野屋食堂」さんのラーメンに満足して、鮫駅に向かった。
蕪島というウミネコの飛来地も直ぐ近くにあるのだが、このい日は種差し海岸を目指す事にする。

イメージ 8

駅前にはこんなものが置かれている。
流石に鮫駅だ。

イメージ 9

大正14年開業の駅舎の中に入り時刻を見る。
偶然に15分程度の待ち時間。
良かった。

イメージ 10

マップの左上を目指します。

イメージ 11

路線図でも左上の方に向かう。
種差海岸駅 約10分 210円 です。
待合室の椅子に座り、少しの間汽車を待ちます。