麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

本格手打ちうどん・そば べに花ふるさと館(桶川市加納419-1)

  本格手打ちうどん・そば べに花ふるさと館(桶川市加納419-1)

べに花ふるさと館は明治の旧家(旧廿楽邸)を長屋門とともに改築したもの
です。 1階は『手打ちうどん・そば』のお店となっている。 座敷はかなりの数があるが『一人です』と告げると、土間の厨房の真前に
6人掛けが1テーブルあるが、そこに座れと言われた。よ~く見るとシルバー
人材(全員年配の方たち)の人たちが働いているように見えた。違っていたら
御免なさいです。 『手打ちうどん・そば』のお店ですが、今回は蕎麦をいただきに訪問した。 お品書きを見て『きのこ汁そば 大盛』を注文した。 厨房で『きのこ汁』が出来たのが見えたと思ったら直ぐに運ばれてきた。 先ずは地元桶川(川田谷)産のそば粉を、100%使ったそばをそのまま食べて
みたが、ギュッと詰まっているコシです。 素晴らしい歯応えです。 うどんの汁に近いと感じましたので、全部を汁につけて食べる。 武蔵野うどんの汁に蕎麦をつけて食べている感じですが、美味いですね。 汁は油揚、えのき、しめじ、椎茸、葱が入ってコクが出ています。 3分の1を残して七味唐辛子をかけて食べる。 辛味が利いてこの汁には合います。 最後に蕎麦湯をお願いしてご馳走様でした。 レジの叔父さんに『蕎麦は何処の蕎麦ですか』と聞きましたら『隣の建物で
手打している』との事でした。
  旧廿楽邸
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  玄関
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  お品書き
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  お品書き
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  きのこ汁そば 大盛
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  蕎麦
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  蕎麦
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  きのこ汁
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