麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打うどん・そば 一心庵(桶川市東1-9-9)

閉店しました。
 
一心庵さんは二度目の訪問です。
前回は『もりそば大盛り』を注文したので、今回はタネ物をと思い思案した挙句『一心ざる』を頼んだ。
内容を聞かずに頼んだのでどんな物が出てくるのか楽しみです。
12時10分頃に入店したのだが、カウンター席が1席だけ空いていて座れたが、その後に次から次とお客さんが訪れる。
順番待ちする状態であります。
15分くらい待つとようやく目の前に出される。
大きな掻揚げが蕎麦の脇に置かれた状態で出された。
『これはすごいけれど、少し大きいなぁ』と言うサイズです。
お汁は温かいもので柚子が数切れ浮いています。
まずは蕎麦を浸して啜る。
蕎麦は極細に切り揃えられコシが強くすばらしく美味い。
四分の一の掻揚げを汁につけて食べる。
熱々の掻揚げを温かい汁に浸してから食べるのだが、非常にボリューム満点です。
狙いどころは解るのだが、もう少し繊細さが欲しいですね。
最後の四分の一を食べるのに往生しました。
蕎麦は至って順調に食べ進められた、おいしい手打蕎麦です。
このお店は冷たいお汁につけて食べる手打蕎麦が最高ですね。

 

 

    お店
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    お品書き
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    一心ざる
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    手打蕎麦
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    手打蕎麦
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    掻揚げ
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    掻揚げ
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