麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

すごい煮干しラーメン 凪 大宮店

「すごい煮干しラーメン 凪 大宮店」へ訪問。

お店に入り券売機で食券を購入し、空席に座る。

f:id:koichang2:20190622134910j:image

全て壁側へ向いたカウンター席で、そのカウンター席にはモニターが備え付けられています。

購入した食券のQRコードを読み取り、無料トッピングなどをモニターで指示します。

ちょっと面倒だけど、仕方がない。
f:id:koichang2:20190622134905j:image

しばらく待つと、壁際の二段の通路の上段に、トレーに乗ったラーメンが登場です。

このシステムで、どの程度の省力化がなされたのか定かではないけれど、少子高齢化社会ではどんどん導入されて、システムのクオリティも高められていくのでしょう。
f:id:koichang2:20190622134907j:image

トレーから丼を目の前に下ろす。

ラーメン作る作業の手際が見えないので何とも言えないけれど、完成してから目の前に出るまでの時間が結構要しているように感じた。

麺にスープが染み込んでいるように見えたからです。
f:id:koichang2:20190622134917j:image

大好きないったん麺から啜ると、煮干しの風味は問題ないけれど、塩分が強烈だった。

やっぱり、麺がスープを吸い込んで、塩辛さが増幅しているように感じる。

中太麺も同様に感じた。

まあ、でも凪のニボニボ感は充分に出ていて、満足の味です。
f:id:koichang2:20190622134913j:image

しかし、煮干しラーメンの塩分は何故濃くなるのだろう。

食べ終わった後に、お水をお代わりしてご馳走さまでした。