麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

無名のラーメン店(神田)

無名のラーメン店が神田駅のガード下にあります。

偶然にも行列が無かったので、暖簾をくぐる。

その、暖簾には麺の文字だけが描かれている。

そして、暖簾の向こうに券売機があります。

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券売機の前で少しだけ悩むが「四種の魚のつけ麺 中盛」を購入する。

カウンター6席のこじんまりとしたお店ですが、この日はたまたま空席がひとつありました。

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暫く待つと完成です。

見るからに濃厚なスープですね。

麺が出されるのを待ちながら、iphonで写真を撮る。

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麺が完成です。

麺の上には軽く茹でた適当な量のキャベツが盛り付けられている。

スープには海苔、白髪ねぎ、チャーシューなどが盛り付けられていますね。
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太めの麺を箸で手繰って、スープに投入する。

スープを絡めた麺を、一気に啜る。

濃厚な旨味と僅かな魚介の風味が口に広がる。

美味いね。

麺を手繰ってスープに浸して啜るというルーティンを何度か繰り返す。
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半分くらい麺を食べたところで、お店の方から説明されたトマトソースを投入する。

トマトの風味が加わり、イタリアンな味に変化したような気分になる。

これは悪くないね。

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味変をしながら最後まで食べてご馳走さまでした。

食べ応えのある麺と、濃厚スープ。

そして、トマトソース。

美味しかったです。