麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

こだわりラーメン 津気屋(さいたま市桜区上大久保707)

17号バイパスを浦和から熊谷方面に下って行き、埼大通りに左折ししばらく走ると左側ににぎやかな店舗が見えてくる。
駐車場に車を入れてお店の暖簾を潜った。
店長さんらしき人がテーブルを指定し、そこに座るように言われる。
テーブルに置かれているメニューを見ていると注文を聞きに来た。
一緒に訪問した人間が「津気屋ラーメン」を注文しサービスライスを付けてもらっているが、私は「津気屋ラーメン」のみをお願いした。
替え玉は7分目まで食べたら注文してくださいと言われる。
スープは濃コクとんこつスープに8種の魚介類から煮出した魚だしを混ぜたダブルスープです。
そして、ラーメンが運ばれてきた。
先ず、スープを一口飲んでみるが、それほど魚だしは感じなかった。
具は非常に豪華で「きくらげ、味玉、メンマ、葱、海苔、もやし、丸チャーシュー、トロ肉」が乗っています。
トロ肉とは軟骨に付いた中落ち肉をとろとろになるまで煮込んだゼラチン質のお肉です。
このトロ肉はコラーゲンの塊で非常に美味しかったです。
店内に製麺機が置かれたガラス張りの部屋があり、麺はそこで作られているストレート麺です。
麺を啜ると、トンコツスープを絡めてなかなかの味です。
思ったほどギトギト感は無くあっさりとしています。
7分目まで食べ進んだところで、もう少し食べられると判断し替え玉を注文した。
直ぐに皿に盛られた麺が登場した。
無料トッピングコーナーの紅しょうがと辛子高菜を小皿で持ってくる。
麺を丼に入れてから紅しょうがと辛子高菜を麺の上にはに乗せる。
麺に紅しょうがと辛子高菜を絡ませながら食べるが、これがまた美味い。
紅しょうがは九州ラーメンの特徴ですね。
しかし、替え玉一玉は少々多かった。
でも、美味しくいただきました。

 

      お店
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      メニュー
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      津気屋ラーメン
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      味玉
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      麺
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      替え玉
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      辛子高菜、紅生姜
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