麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

神田 大勝軒(千代田区鍛冶町2-9-18)

閉店しました。

本当に久しぶりの「神田 大勝軒」であります。
オープン当時は大行列で時間を外して訪問した記憶が蘇えります。
昨日はちょっとした買い物ついでに、少し遅い時間に訪問したが、8割がた席が埋まってました。
食券を買っていると女性スタッフが食券を取りに来て席を指定された。
買った食券は『もり味玉』で、席に着いてしばし待つ。
その間もお客さんはポツポツと入店してくる。
そして運ばれてきました。
前のつけ汁のイメージが無いのですが、瞬間的にスープに透明感が全く無いなぁ と感じた。
しかし、麺はピカピカとしていて見るからに大勝軒そのものの麺である。
箸で麺を掬いつけ汁に潜らして啜る。
甘さと酸っぱさは抑えられ、味としては昔の「東池袋 大勝軒」に近いように感じた。
しかし、少し塩分がきついようにも感じる。
つけ汁の具はナルト、海苔、ゆで卵半分、メンマ、チャーシュー、刻み葱で、所謂「東池袋 大勝軒」の形を踏襲している。
スープの白濁が具を隠しているので、もう少し透明度を上げてほしいと思った。
麺は上々でどんどん胃袋に収まってゆく。
久しぶりに食べる大勝軒は美味しかったです。

 

    お店
イメージ 1

 

    メニュー
イメージ 2

 

    もり味玉
イメージ 3

 

    麺
イメージ 4

 

    麺
イメージ 5

 

    麺&つけ汁
イメージ 6

 

    つけ汁
イメージ 7