麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

青竹手打麺 叶屋(佐野市久保町154-1)

オレンジ色の建物が非常に目立つお店です。
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麺の非常に美味しいお店と聞き訪問した。
午後一時に近い頃に訪問したが、席数の半分ぐらいのお客さんです。
カウンターの上の壁に貼られたお品書きを見て「手打ちラーメン」と「手作り餃子」をお願いした。
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他の人たちも殆どの人が餃子を頂いていた。
そして、暫し新聞を広げて待つ。
景気の悪いニュースばかりである。
佐野ラーメンにしては待ち時間が長いなと、思いながら待つと運ばれてきた。
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佐野ラーメン特有の油の浮いていない透明スープ。
具は軟らかいチャーシューが二枚とメンマ、ナルトに葱です。
麺は角の立った細目の平打ち麺です。
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先ずは、スープを一口。
動物系の出しの利いた良いスープが胃に染み込んで来る。
そして、麺を啜る。
その麺は、佐野のぴろぴろ麺ではなく、コシのしっかりとしたものです。
美味しいですね。
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次に餃子が運ばれてきた。
餃子用の更に5個並べられているが、一粒が非常に大きく皿に目いっぱいである。
餃子のたれを作る小皿は持ってこない。
餃子を一個どかすと、そこにたれを作る場所があるから、そこを使えとの事である。
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餃子を一個上によけて、醤油を注ぎ、多めにラー油を垂らし、酢を注ぐ。
そこに餃子を付けて食べる。
熱々の大きな餃子はキャベツの香りがして美味いですね。
流石に皆さんが頼むことがわかります。
しかし、ラーメンを食べながら餃子を食べたが、凄いボリュームでした。
餃子が特に凄かったが、美味しかったです。