手打ち蕎麦処 京屋(川越市新宿6-16-31)
お店は国道16号から住宅街に入り込んだところにあります。
非常にわかりにくい場所ですね。
お店か少しだけ離れた場所に駐車場がありますので、其方に駐車しお店に入る。
玄関を開けると正面には厨房がある。
左方向に進むと長テーブルが二つ、更に小上がりがあります。
お品書きの張られた壁の向こう側は蕎麦打ちの部屋です。
大きな白い紙に書かれたお品書きを見て「大もりそば(白そば1枚、田舎1枚)」¥900であります。
暫く待つと運ばれてきます。
最初に白そば(二八そば)が出されて、その後に直ぐ田舎が出された。
どちらも見るからにコシの強そうな蕎麦ですね。
白そばから頂きます。
非常にわかりにくい場所ですね。
お店か少しだけ離れた場所に駐車場がありますので、其方に駐車しお店に入る。
玄関を開けると正面には厨房がある。
左方向に進むと長テーブルが二つ、更に小上がりがあります。
お品書きの張られた壁の向こう側は蕎麦打ちの部屋です。
大きな白い紙に書かれたお品書きを見て「大もりそば(白そば1枚、田舎1枚)」¥900であります。
暫く待つと運ばれてきます。
最初に白そば(二八そば)が出されて、その後に直ぐ田舎が出された。
どちらも見るからにコシの強そうな蕎麦ですね。
白そばから頂きます。
角のたった白そばをそのまま啜るとそばの硬さが口全体に感じる。
噛み締めると蕎麦の香りが鼻を抜けてゆく。
穀物感が心地よい。
箸で掴んでもだらりとしないシャキッとした蕎麦を薄めの汁に半分くらい浸して啜る。
汁を飛ばさないように上手く口の中に収めて噛むと甘みが出て更に美味いですね。
山葵を蕎麦に乗せたり、大根卸を乗せたり、葱も使いながら食べます。
美味いです。
次に田舎を頂く。
白そばより少し太めで色の濃い蕎麦をそのまま啜ると、白そばより更に噛み応えのある食感。
そして、香りも強いように感じる。
ザラツキ感もそれ程なく白そばよりも此方がいい感じ。
汁に浸してから啜ると、美味いですね。
山葵や大根おろしで食べてから最後に七味の登場です。
ピリッとした辛みが新鮮な味となり最後のそばをスッと食べきった。
しかし、凄いボリュームでしたね。
何となく食べていたが、かなりの量です。
これで¥900は安いですね。
帰り際に「何か壁に貼られているぞ」と目をやると蕎麦の注文書であった。
北海道産の美味しい新そばでした。
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