麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

よもだそば(中央区日本橋2-1-20 八重洲興業ビル1F) ※立ち食いそば

蕎麦一心たすけと「日本橋やぶ久」さんの間にあるお店に訪問です。
通りに面して、三軒がほぼ一軒おきにお店が並んでいます。
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赤が目立つ看板ですね。
入り口を入ると右側に券売機があります。
かなりメニューは豊富ですね。
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私の視線は「げそ天そば」にロックオンです。
一指し指はトマホークミサイルのごとく真っ直ぐにボタンに向った。
チケットを取りカウンター出す。
カウンターで一瞬待つと「ハイお待ちどうさまでした」と出されます。
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カリッと揚ったげそ天が美味そうだ。
葱も見栄えがよく盛られている。
そばを啜る。
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これはしっかりとしたそばです。
美味いですね。
歯応えも充分です。
汁は鰹出汁の利いた味でうまい。
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半分くらい食べたところで七味の投入です。
美味いそばですね。
「ヘギそば」もありますよ。
『よもだの意味』
愛媛県松山地方の方言(伊予弁)で、「いいかげん」「ふざけている」
「ぬけている」「だらしない」「悪ふざけ」というような意味で使われ
る事が多いのですが、実は親しみを込めて「しょうがないねぇ」「なん
だか憎めない」という苦笑いのユーモアを交えて愛されている言葉なの
です。標準語では表せないニュアンスです。 遊び心とゆとり、温もりの中で、のんびりと、ゆるやかに楽しみながら
人と人が集う。そんな人間関係を繋ぐ二重の意味が背景に込められてい
るのです。

 

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