麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

上海餃子 りょう華(港区芝5-30-6)

お隣の二階の「そば助」さんを目指したが、ご覧の通り「close」のプレートが掛けられている。
しかし、その隣に上海餃子のお店がある。
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お腹も空いたしこのお店に入る事にした。
カウンターに掛けてメニューを見る。
当然ですが、餃子とラーメンを注文することにした。
「上海水餃子」「上海焼餃子」「赤湯拉麺」「上湯拉麺」をお願いした。
カウンターには美味しい食べ方が案内されている。
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その案内書きを読んでいると餃子から出された。
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コロコロと手作りの皮がもっちりとした感じで美味そうです。
小さめの物が6個。
ぱくりとかじるとピンク色の豚肉が非常に綺麗ですね。
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そして、何もつけなくても充分に美味いですよ。
続いて焼餃子が出された。
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皮がパリッとして美味いですね。
食べ方の案内があるとおり酢と豆板醤で頂く。
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これは美味いです。
手作りの皮と豚肉のタップリと使われた餡が良いバランスですね。
続いて「赤湯拉麺(こうたんらーめん)」が出されます。
所謂、醤油ラーメンです。
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タップリのキクラゲが美味そうですよ。
鶏ベースのスープです。
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際立った特徴があるわけでもなく、見た目のキクラゲが目を引く程度の味ですね。
「上湯拉麺(しゃんたんらーめん)」が出されます。
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鶏ベースのスープは味が薄くて、まるでインパクト無しですね。
山くらげがメンマの代わりをしている所が特徴的ですが、それが美味いかと言うとそうでもない。
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麺を啜る。
細めの透明感のある麺はプリッとしているが、これも際立った物はない。
しかし、胡椒を多めに振ってから頂くと、輪郭が締まって確かに美味くなる。
わざわざ足を延ばしてまで訪問するお店でもないと思うが、餃子はまずまずのレベルですね。


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