麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

青竹手打ラーメン 田村屋(佐野市奈良渕町302)

  青竹手打ラーメン 田村屋(佐野市奈良渕町302)

開店後2年を経過し行列が出来るお店と聞いて訪問した。
午前11時45分頃に到着、お店前の駐車場は一台分だけ空いていてそこに停める。
暖簾をくぐると左側のガラス張りの部屋で、今まさに麺を打っています。
店に入り3人掛けの角の席に着くと直ぐに注文を聞きに来たので、何も考えず
『ラーメン』を頼んだ。 水はセルフであります。 新聞の北京オリンピックの記事を読んでいると運ばれてきました。 非常にシンプルで何の変哲もない透明スープに、油が浮いているのが解かる。 スープを一口啜る。 ジワーッと口の中に広がる素晴らしい旨味が、食道を通り過ぎ胃の中に染み
渡る。 これは美味い。 浮いている葱をレンゲに数枚入れてスープと一緒に飲む。 素晴らしいスープですね。 次に麺を啜る。 つるつるぷりぷりのコシのある麺が、スープを絡めて口の中に入りスープ
と渾然一体となる。 素晴らしく美味いです。 メンマもチャーシューもこのスープの中に入ったら絶品ですね。 私の中では佐野ラーメンで一二を争う位置づけの味でありました。 お店を出るときには10人ぐらいの行列が出来ておりました。
  お店
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  メニュー
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  ラーメン
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  麺(蒸気でレンズが曇っています)
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  麺(蒸気でレンズが曇っています)
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