麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打ち蕎麦 美濃庵(宇都宮市宿郷3-7-3)

宇都宮市内の民家の中にポツンとあるお店です。
蕎麦屋らしからぬお店の作りですが、中はこざっぱりしていて清潔感に溢れています。
先ずは、お品書きを見て色々悩んだが、『もりそば』¥550を注文しました。
非常に安いので『期待できないかも』と思いつつ出てくるの待つ。
しかし、目の前に運ばれてきた蕎麦を見ると、その思いは吹き飛んだ。
蕎麦のボリュームも結構ある。
そのまま一口いただいてみる。
素晴らしいコシです。
そしてつゆに付けてから啜る。
辛めのつゆが蕎麦の旨味を引き立てます。
これは美味いです。
角の立った蕎麦は、丁寧に切りそろえられ、
ふんわりと盛られた姿は、コシの強さを表しています。
そば粉は、八溝山系で収穫された常陸秋そばを石臼挽きし二八で仕上ているとの事でした。
11時50分頃に入店した時は先客が2名。
12時を回るとあっと言うまに満席、その後は待ち客もでていました。
人気のお店でした。

 

  手打ち蕎麦 美濃庵  

  お店
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  メニュー
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  もりそば
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  そば
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  薬味
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